代々木高等学校サテライト教室 テニスプロフェッショナルコース

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 2010年度
3/2 交流試合
3/2 心理学講義
2/25 コンディショニング講義
1/19 栄養学特別講義
12/23 オーストラリア遠征
12/8 心理学講義
10/31 対抗戦:大泉高校
10/12 新人戦 結果
10/8 コンディショニング講義
9/29 心理学講義
9/16 シューズ講習
7/15 ストリング講習
7/7 栄養学特別講義
6/7 練習試合:霞ヶ浦高校
5/17 コンディショニング講義
5/15 東京都 団体戦 結果
5/3 東京都 個人戦 結果
4/28 栄養学特別講義
4/7 新学期スタート





サリュートテニス専門学院

〒190-0015
東京都立川市泉町935-1
立川ルーデンステニスクラブ内
TEL:042-512-7666
e-mail:
  tennis@salute-tc.com


TOPICS (2010年度)





2011年3月2日 交流試合


城西大学硬式庭球部、及び、拓殖大学硬式庭球部の方々と交流試合を行いました。
このような貴重な機会を作っていただき、選手の皆様、及び、関係者の皆様、ありがとうございました。




2011年3月2日 スポーツ心理学特別講義


スポーツ心理学の特別講義を行いました。
1年間の総まとめも兼ねた内容でした。自己の状態を正しく把握するためのテストを行っていただくとともに、思
い込みに対する対処方法、自分を知ることや哲学を持つことの重要性などについて説明していただきました。
講義の本題だけでなく、ちょっとしたことに関して先生の発する言葉一つ一つの中にも大切なことが含まれてい
ます。そこでは準備の大切さ、追い込まれてからが本当の練習であること、決められた時間内になすべきこと
をなせないということは全力を出していないこと、などを指摘していただいています。先生の発言を聞き逃さな
いようにする集中力がここでも試されています。




2011年2月25日 コンディショニング特別講義


特別講師の佐藤雅弘先生(JAMプランニング代表)にコンディショニング特別講義を行っていただきました。
今回は3グループに分けて、それぞれのレベルに応じたトレーニングを実施するとともに、自分のパワーの出力
をコントロールすることなどについて実際に運動を行いながら体感するメニューを行っていただきました。
自分のパワーをコントロールすることはテニスには必要です。その為には自分の最大出力がどの程度かを理解
しておく必要があります。そしてその為には、一度自分を追い込んで余力を全部使い切った”オールアウト”の
状態を体験する必要があります。今日はそこまでは追い込みませんでしたが、自分のパワーの限界がどこな
のか、そうなると体がどういう状態になるのかは、是非知っておいてもらいたいと思います。
今回の講義では、上級生の方が支持筋力が強いということがはっきりと分かりました。毎日の積み重ねの結
果であり、さすが上級生です。下級生には早く上級生に追いついて欲しいと思います。




2011年1月19日 栄養学特別講義


森永製菓株式会社 ウイダートレーニングラボの亀本先生に栄養学の特別講義を行っていただきました。
今回は春の大会へ向けて、試合前後の食事がテーマでした。
講義の中でも触れられていましたが、何事もぶっつけ本番ではなく事前に試しておくことが必要です。練習で
何度も繰り返して初めて試合で使えるようになるのと同じことが、食事や栄養摂取についても言えるのです。
また、食事の際の雰囲気や、誰が作ってくれたのかによってその食事の効果は全く異なるそうです。感謝の気
持ちを持つことや信頼関係を築くことは、栄養摂取にまで影響を及ぼす大切なことだということだと思います。
今回も講義の後に個人面談を行っていただきました。栄養バランスや水分補給に対する意識の高さを誉めら
れる生徒もいました。今後もその意識を継続して欲しいと思います。




2010年12月23日 オーストラリア遠征結果報告


昨年まではアメリカでしたが、今年は目的地をオーストラリアに変更し遠征を実施しました。
日程は12月11日から22日、ゴールドコーストにあるパットキャッシュアカデミーのプログラムに参加しました。
真夏のオーストラリアで真っ黒に日焼けしながらハードなトレーニングメニューをこなし、プログラム前の早朝レッ
スンもこなし、海外の子供たちとの練習や試合を通してたくましくなって帰ってきてくれました。
オーストラリアでの経験を今後に生かしてもらいたいと思います。
以下、遠征中の写真です。




2010年12月8日 スポーツ心理学特別講義


スポーツ心理学の特別講義を行いました。
エラーの原因、プレプログラミング、ポイント間の時間の使い方、challengeする気持ちに至るまでの過程、な
どについて説明していただきました。
今回の講義のハイライトは成功した人たちの言葉の紹介でした。その中の一つを紹介させていただきます。
「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日」
日々手を抜かずに生きて行くことは困難ですが、さぼりたくなったら、気分転換を済ませたら、この言葉を思い
出して再度真剣に取り組んでもらいたいです。




2010年10月31日 大泉高校との練習試合


男子生徒が都立大泉高校にお邪魔して、終日練習試合を行いました。
このような貴重な機会を作っていただき、選手の皆様、及び、関係者の皆様、ありがとうございました。




2010年10月12日 第49回東京都高等学校新人テニス選手権大会 結果


2年生の田中達大が本戦3回戦に進出しました。
ダブルスは同じく2年生の田中・松山ペアが本戦に進出しました。
その他の選手は予選敗退ですが、ダブルスでは男子1ペアが予選決勝まで進出しました。




2010年10月8日 コンディショニング特別講義


特別講師の佐藤雅弘先生(JAMプランニング代表)にコンディショニング特別講義を行っていただきました。
前半は講義形式、後半はオンコートでの実技です。これまでの内容を踏まえて、目標とする試合等に向けて
のトレーニング計画の立て方、その際の注意事項、具体例などについて説明していただき、その前段階として
の自己の技術や体力に関する自己認識について各自まとめました。
実技は怪我の予防やリハビリのために必要な様々なメニューを実際に体験しながら覚えていく内容でした。
今回の講義では、普段から取り組んでいるトレーニングの成果が表れる一方で、不足している取り組みも明
らかになったと思います。
現在行っている個人面談の内容も踏まえ、足りないところを補強し、伸ばすところは伸ばすよう取り組んでいっ
てもらいたいです。




2010年9月29日 スポーツ心理学特別講義


スポーツ心理学の特別講義を行いました。
今回も非常に中身の濃い講義でした。
その中でも特に印象的だったことが、「苦しさも含めて楽しむ」という言葉です。分かりやすい状況としては、つ
なぐ=手打ちで適当に返球する、打つ=無理やりにでも打って決めにいく、ということではなく、しっかり打つの
だけれどもミスをしないように相手の嫌なところに返球し続ける、という苦しい状況に耐えて耐えてやり続けた先
に何かがあるのであり、それは苦しい状況に耐えた時に初めて見つかるものだ、ということです。楽しいことだけ
やっていても、進歩はありません。人間の順応性は極めて高く、最初は苦しいと思ったことに対しても徐々に慣
れてきて、我慢した先にあるものを信じてそれを目指すことができるようになります。
苦しい状況から逃げ出さずに受け入れてそれを楽しむ。
そういう状態になって欲しいと思います。




2010年9月16日 ミズノシューズ講習


ミズノ株式会社のご協力のもと、加藤先生と鴇田先生によるシューズ講習会を行いました。
シューズの機能、履き方、紐の結び方による違い、足の形、自分の足に合うシューズの選び方などを説明し
ていただきました。足に合わないシューズを履いていると、故障を引き起こす可能性がありますし、パフォーマン
スが落ちてしまいます。シューズの機能は日々進歩しています。今日の講義内容をしっかり理解して、自分に
合ったシューズを見つけて正しい使用方でその機能を最大限生かせるようにして欲しいと思います。




2010年7月15日 ストリング講習


株式会社ゴーセンご協力のもと、「張人(はりびと、ゴーセンの認定する高い技術と知識を持ったストリンガー
の方々のことです)」である禰城先生にいらしていただき、ストリング講習を行っていただきました。
午前・午後に分けて、午前は通常自分でガットを張っている生徒、午後は自分でガットを張ったことがない生
徒やほとんど張らない生徒が対象でした。
事前に先生にお伝えしてあった質問事項に答えていただきながら実技指導を行っていただきましたが、質問の
大半は、基本的な事柄を手順通りに行うこと、特に、マシンの手入れをきちんと行うことで対応できるものでし
た。基本が大事、道具の手入れが大事。考えてみるまでもなく、当たり前のことです。当たり前のことを当たり
前に行うことの大切さを再認識させていただく機会になったという点で、学院生にとっては、ガット張りの技術習
得という意味だけにとどまらない、とても良い講義をしていただいたと思います。





2010年7月7日 栄養学特別講義


森永製菓株式会社 ウイダートレーニングラボの亀本先生に栄養学の特別講義を行っていただきました。
今回は夏の大会に向けて、水分補給がテーマでした。
水分補給の重要性の説明から、水分補給のタイミング、飲む量、飲み物の選び方などについて、具体例を
交えながら話をしていただきました。自分が飲み物を飲む時の一口の量を量ったり、実践する上でもとても参
考になる内容だったと思います。
今回も講義の後に亀本先生との個人面談を行い、先生には各生徒の質問に答えながら食事における問題
点なども指摘していただきました。
今後の学院生の役割は得た知識を実践することです。




2010年6月7日 霞ヶ浦高校との練習試合


霞ヶ浦高校の選手8人がこちらに来てくれて、終日練習試合を行いました。インターハイ常連校である霞ヶ浦
高校と練習試合をする貴重な機会を作っていただき、選手の皆様、及び、関係者の皆様、ありがとうござい
ました。




2010年5月17日 コンディショニング特別講義


特別講師の佐藤雅弘先生(JAMプランニング代表)にコンディショニング特別講義を行っていただきました。
今回は4月に行った体力測定の結果をもとに、前半は講義形式、後半はオンコートの内容でした。
トレーニングの内容だけでなく、それに付随することについても、声を出すことの重要性、やり続けることの重要
性、具体的な目標設定の重要性、チームとしての自分達のあり方についてなど話をしていただき、とても有意
義な時間でした。
やればできる。
日々の練習、トレーニングに生かしていって欲しいです。




2010年5月15日 第50回東京都高等学校テニス選手権大会 団体戦 結果


5/9に2回戦から4回戦まで勝ち上がり、5/15にインターハイ男子団体戦 東京都予選5回戦、6回戦が行わ
れました。
5回戦 狛江高校戦は、シングルス2勝、ダブルス1敗の2勝1敗で勝ち上がりましたが、6回戦 日大三高戦
は、シングルス1(2-6)、シングルス2(2-6)、ダブルス(6-7(2))の0勝3敗で敗退しました。
昨年同様、東京都ベスト16です。

都団体戦メンバー



2010年5月3日 第50回東京都高等学校テニス選手権大会 個人戦 結果


2年生の田中達大が男子シングルス本戦で2回戦に進出しました。
その他の選手は予選敗退ですが、ダブルスでは男子2ペアが予選決勝まで進出しました。




2010年4月28日 栄養学特別講義


森永製菓株式会社 ウイダートレーニングラボの亀本先生に栄養学の特別講義を行っていただきました。
昨年度の復習をしながら、食事はパフォーマンスの根底を担う基礎体力作りに欠かせない重要なものである
こと、朝食の重要性、補食の重要性などについて説明していただきました。その上で、学院生には課題が提
示されました。
「練習後、必ず補食を食べる」
体が栄養を欲している時間にきちんと栄養を摂取する。炭酸やインスタント食品は避ける。単純なことです
が、重要なことです。
なお、今回から、講義の後に個人面談を行っていただいています。食事の記録をもとに栄養に関する指導を
個々人に行っていただき、具体的なアドバイスを頂戴しました。今後に役立てていってもらいたいです。




2010年4月7日 新学期スタート


新入生と転入生合計3人を加えて、総勢19人で新学期スタートです。